お久しぶりです。結婚式からかなり日が経ってしまい申し訳ありません。写真を送らなきゃと思いながら、新しい生活と仕事に追われ、こんな時期になってしまいました。
結婚式当日まで、親族以外には着物ドレスである事は伝えていませんでした。みんなからは「ピンクでしょ」等 色々と聞かれていました。しかし、当日お色直しで入場した時は、みんなの驚いた顔や「おー」という拍手、 「やられたー」などと、沢山の声が聞こえました。式後には「愛子らしいね」と言われ、彼と顔を合わせ笑顔になりました。 これも、若槻先生を始め、スタッフの方のお陰だと思っています。ドレスを決めるときから、小物選びまで 1つ1つの事に一生懸命になっていただきました。色々な方が来ている中、ここまで、親身になって頂いた事 うれしく思っています。そして何よりも、お伺いしたときに楽しいお話をして下さった事が一番の思い出となっています。
本当にありがとうございました。

ドレスを選んだ理由
雑誌をみた時に「これだ」と思い、くぎづけになりました。
今まで、これを着た人もいなかった事、着物を着たい半分、ドレスも着たかった気持ちが混ざっていたので
これを拝見した時に、心をうたれました。

小物について
席札や席次表に「和」をちらつけました。 ここで、みんなは「着物」を着ると思っていたそうです。
席次表の黄色の部分には「寿」と書いてある用紙なんです。裏には和の紙を花型に切ったものをつけました。傘は、みんなからのメッセージを書いていただき、その傘で入場しました。