先日は、大変お世話になりました。本当に素敵なドレスを身にまとうことができ、 一生の思い出となりました。「ドレスはなんだっていい」なんて言っていた父も、「このドレスにして良かったな」と 大変ご満悦でした(笑)皆様のお仕立てが素晴らしいため、Wドレスのときよりもスタイルがよく見える気がしました。ありがとうございました。

〜 キモノドレスを選んだ理由 〜
まずは大前提にカラードレスを着たくなかったということがありますが・・・
「人と違うものが着たい」「(列席者に)初めて見た!と言われたい」
「想像と違うお色直しだったと言われたい」・・・というような理由がありました。
そして、何より、どこか和のテイストを入れたかったというのがあります。
そんな願いを必ずクリアしてくれるだろうと思い、ウロドウルドさんにお願いしました。

〜 入場の際のご来賓の方々の反響 〜
ドアが開いた瞬間、沢山の感嘆の声を頂くことができました。
会社の上司には「色んな部下の結婚式に出たが、こんなにいいドレスは初めて見た!」
友人には「みんなの予想を外してくるところがかもちゃんらしい!」ですとか
「私も結婚式の時キモノドレスが着たい!」というような感想を頂きました。
私の願い通りの反応を、あのキモノドレスはもたらしてくれました。
その後、親族や友人に会っても、白のウエディングドレスの感想を言う人はほとんど
いませんでした。。。(それはそれで少し悲しかったですが・・・笑)

〜 こだわりグッズ 〜
今回こだわったものは、たくさんありすぎて、書き出しきれませんが・・・ キモノドレスに関連するものと言えば・・・“装花”“ブーケ”です。装花は、キモノドレスの邪魔にならず、なおかつインパクトのあるものを・・・ということで、 緑と白しか使わず、そのかわりに、「樹」を飾ることで、インパクトと和テイストを醸し出す工夫を しました。(大好評でした)
また、お色直し用のブーケは、キモノドレスに合うように、自分でプリザーブドフラワーで作成しました。
大好きな紫を使って、ピンポンマムを入れることで和テイストに仕上げました。
キモノドレスに関連しないもので言えば、1番こだわったのは、ウェルカムボードならぬ、ウェルカムリースです。これも、プリザーブドフラワーで、姉が作成してくれました。

長々と乱文失礼しました。本当に、ウロドウルドさんのキモノドレスに出会えて、幸せでした。
また結婚式でお世話になることはなかなかないかと思いますが、 これから式を挙げる友人などに紹介したいと思っております。本当に、ありがとうございました。
寒くなってまいりましたので、風邪などひかぬよう、ご自愛下さい。