半年経った今でも鮮明に覚えている披露宴。やはり注目の的となったのは、お色直しで着たキモノドレスでした。
式場のスタッフも「とても素敵なドレスですね!」「実物は初めて見ました」などと誉めてくれ担当以外の方たちも、そして
控え室で隣になった他の花嫁さんもキモノドレス(と私?(笑))に見とれていました。 |
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「新郎新婦が主役よ!!」というのではなく、ゲストに楽しんでもらいたい、おいしい料理をたくさん食べていってほしい、軽井沢を楽しんでいってほしい等の気持ちを念頭において、開始時間を夕方にしたり、余興をなくしたり、たくさんのサプライズ演出を行ったりした私たちですが、キモノドレスに関しては妥協しなくてよかったと思いますし、その入場の時には「私たち、主役?(照)」と、なんだか誇らしいような、照れくさいような、でも幸せな気持ちでいっぱいになりました。 |
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私たちがキモノドレスを選んだのは、もちろん素敵なドレスに一目ぼれしたこと、自分たちがゲストの印象に残ると思ったこともあるのですが、もう一つ大きな理由がありました。 |
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新郎から新婦へ ピアノ演奏のサプライズ |
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両親とケーキカット |
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あ、そうだ!!両家の母が、着物をリメイクしたワンピースを着ていることにお気づきでしょうか? |