梁島友浩さん、亜伊さん、ご結婚おめでとうございます。
末永い幸せをお祈り申し上げます。
スタッフ一同。

2005年10月30日挙式
アルベルゴ-バンブーにて

■メッセージを頂きました

式の時には素敵なドレスをお借りすることができ、先生には本当に感謝しております。
紅葉の始まった箱根で最高に楽しい1日を過ごすことができました。

当日、着物ドレスを初めて目にされる方々がほとんどで、「すごい!」「初めて見たわー。」「かわいい!どうなってるの?」という感動の声をたくさん頂きました。再入場して、すぐに後方でグリルパフォーマンス(お肉の切り分け)だったのですが、みんなメインテーブルにきていつの間にか記念撮影大会になっていました。
普段は写真を撮る方が多いのですが、着物ドレスのお陰でたくさん写真を撮ってもらって楽しかったです。
 

 
私が初めて先生の着物ドレスを拝見したのは、2年半程前に偶然買ったウェディングブックでした。すごい衝撃を受けました。(恐れながら)自分の好きな感じが全て1つのドレスに集まっていたのでビックリしたのです。
それから年月が経ち、私たちの結婚が決まった時、着物ドレスのことは頭にありながらも「普通にカラードレスを着るのかなぁ。」なんて思っていたのです。

ところが彼が、「俺、袴が履きたい!」と言い出したので、「じゃあ、私も着たいドレスがある!」と着物ドレスを着る夢が叶ったのです。

 
亜伊さんが学生の時に描いた絵です。
 
フルーツいっぱいで、クリームは塗り跡を残してもらいました。

見送り後です。
左から婿側の父、母、私たち、花嫁側の母です。
後ろにある2つの絵も亜伊さんが描いたものです。室内で撮影すると着物ドレスにフラッシュが反射して綺麗に見えます。
 

テーブルの装花です。   自作のウェルカムボードです。
 

会場後方の階段の装花です。紫色が好きで紫〜ピンクにしてもらいました。   受付の時にみんなにメッセージを書いてもらって再入場の時に差しました。
 

挙式の入場前です。    
  結婚式が決まって一番楽しみだった着物ドレス…。本当にありがとうございました。
先生のドレスは本当に素晴らしい芸術作品ですね。これからも私は雑誌等で先生のドレスを拝見させて頂きます。